SpeedCAT個人情報保護方針

SpeedCAT LLC(以下「SpeedCAT」という。)は、ソフトウェアの会社として、ユーザの皆様の個人情報の重要性と、個人情報が個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることを深く認識しています。ユーザの皆様の個人情報を慎重かつ適正に取り扱うことは、SpeedCATの重要な責務です。  現在、世界レベルでのインターネットの普及等により、高度なコンピューターネットワークが構築され、大量の個人情報が瞬時に伝播される環境が出現しています。このような高度化した情報通信技術社会において、ソフトウィアの使命達成のためにより適正に個人情報を取り扱うことを目的に、以下の基本方針を定め、個人情報の保護に取り組んでいくことを宣言します。

1 個人情報保護に関するコンプライアンス(法令遵守)

個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「個人情報保護法」という。)をはじめとする個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守するとともに、SpeedCAT内の規程に準拠して個人情報を適正に取り扱います。そのため、SpeedCATの業務として個人情報を取り扱う者に対して、必要な教育を実施します。  なお、個人番号をその内容に含む個人情報(以下「特定個人情報」という。)については、一般法である個人情報保護法に定められる措置の特例として、より厳格な保護措置が、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号。以下「番号法」という。)で規定されています。SpeedCATは、番号法その他関連する法令等に基づき、個人番号および特定個人情報に関する基本方針および取扱規程等を定め、個人番号および特定個人情報の保護に取り組んでいきます。

2 個人情報保護施策の実施

個人情報の利用を適正に行うための措置をとるとともに、個人情報の盗難、改ざんおよび漏洩等によるプライバシーその他の権利の侵害を防止するため、適切な安全管理措置を講じます。  個人情報の利用にあたっては、SpeedCATが報道目的など個人情報保護法第50条第1項に該当する目的で個人情報を取り扱う場合は、別に「報道・著述・学術研究分野に係る個人情報保護規程」を定め、また、それ以外の目的で個人情報を取り扱う場合は、別に「SpeedCAT個人情報保護規程」を定め、それぞれの規程に則って個人情報を適正に取り扱います。

3 個人情報保護体制の整備

個人情報の適切な管理を行うため、個人情報保護に関する統括責任者、管理者、担当者を配置します。

4 個人情報の取扱いに関する苦情等への対応

個人情報の取扱いに関して寄せられた苦情やユーザご本人からの開示等の求めについては、迅速かつ適切に対応します。